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Support System
クラスジャパン小中学園のサポート体制
お子さまの進路や夢の実現を共にめざします

クラスジャパン小中学園では、様々な理由から自宅で学習する義務教育段階のお子さまに対して、安心できる居場所の提供はもちろん、将来の進路選択の際に在宅学習が不利益になることのないよう、社会的自立や参加を実現するための環境作りに取り組んでいます。その実現のため、お子さまの頑張りを可視化し、在籍学校と家庭が実りある連携を図れるように、必要なサポート体制を構築しています。

学校を休んでいても出席扱いにできると文科省からの通知があります。
2019/8/26クラスジャパン小中学園 主催イベント
文部科学省の担当者が語った
「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」
文部科学省初等中等教育局児童生徒課の担当者から、「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」と題した文部科学省通知についての説明がおこなわれ、具体的な制度の仕組みや近年の利用状況などについてのプレゼンがおこなわれました。加えてその場で、クラスジャパン小中学園に寄せられる質問について回答いただきました。
<質問と回答>

前例が無くても取り扱ってもらえるのか?

前例が少ないため、学校の先生方に周知できていない状況は確かにありますが、すべての小中学校で利用できる制度なので、そのような対応があったサイは、教育委員会や文部科学省に相談ください。

ガイドラインが無くても学校は判断できるのか?

在籍学校の校長先生が総合的に判断し、出席扱いや成績認定を行うことを文部科学省として認めています。教育委員会との情報共有は必要ですが、校長先生の裁量で判断いただいて問題ありません。

私立小学校でもこの制度は使えるのか?

過去の142事例のうち、21件が私立の小中学校で利用されていますので、私学でも積極的にこの制度をご利用いただきたいと考えています。
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