リモートコントロールで人が操作しています。
音声も人がロボットに設置のスピーカーから実際に話をしています。
テーブルの上で「Orihime」を通じて人がお薦めを伝え、
注文を取ります。
出来たドリンクは「Orihime」を通じて人がお客さんの席まで運んでいます。 つまり、仕事をしているのは人と分身ロボット『Orihime』の協働体です。
そして、この「Orihime」をリモートコントロールしているパイロットの一人は、
脊髄性筋委縮症という難病のため外出が困難な入院患者の方です。
彼が渋谷の人気カフェで働く姿を誰が想像したことでしょう。
本人も家族も病院の医師や看護師の方も誰も想像できなかったことが、
現実に起こっています。
『まだまだ世の中捨てたもんじゃないです!』
AIが人の仕事を奪う時代が来ると言われてます。
彼は分身ロボット『Orihime』と協働することで働く可能性が拡がったのです。
活きるという可能性が拡がったのです。
多くの方がAIの時代に急ぎ向かうならば、
クラスジャパンは少し速度を落として、
分身ロボット『Orihime』と共に
もう少しヒューマンタッチなICT時代を歩んでいこうと思います。
分身ロボット『Orihime』×ICTを活用した不登校の子供たちが、
人の持つ可能性をさらに見つけてくれます。
分身ロボット『Orihime』。
クラスジャパンと一緒にヒューマンICT時代を作りましょう。
分身ロボット『Orihime』の公式Webサイトはこちら
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