先日、クラスジャパンとして、総務省主催の平成31年度地域ICTクラブ地域実証事業発表会に参加致しました。
約6ケ月いう期間に全国17団体が参加された実証事業であり、
クラスジャパンも、クラスジャパン「街の元気学校」の皆さん5拠点(東京2拠点・大阪・名古屋・鹿児島)とオンラインで繋いでのICTクラブの運営を行い、発表会では子供たちの作品であるマインクラフト作品「東京~大阪マラソンロードの街並み」を発表しました。
ICT(Information and Communication Technology)社会における遠隔複数拠点での不登校生のICTグループワークの実証事業の在り方を提言させて頂きました。
↓生徒による活動紹介映像を添付しています
発表会とブース展示では、各団体が半年間の実証事業の説明を行われましたが、
どの団体もプログラミングやICTの専門家だけでなく、地域を担われている生活者の視点での地域密着型ICTクラブ実証が多かったです。
4月からは小学校のプログラミングが導入されますが、
一方地域では、学校とは一味異なったICTを活用した社会を子供たちに経験させることができる方が多くいると改めて実感しました。
クラスジャパンでは、今後も多地域の方々とオンラインでの連携をすることで、不登校の時期においても、子供たちが安心して学べる「地域の学びの場つくり」を推進して行きたく思っております。
是非、全国から「街の元気学校」として参画をお待ちしております。
『クラスジャパン街の元気学校』
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