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「オンラインの居場所が、自信につながった。」ゲームがつないだ、子どもの「次の一歩」

  • 8月6日
  • 読了時間: 6分

更新日:5 日前


今回は、クラスジャパン小中学園をご利用いただき、その後、お子さまに合った進路の一つとして学校復帰を選ばれたご家庭にお話を伺いました。


クラスジャパンでの時間を通して感じたことや、お子さまの変化、保護者の方の率直な思いについてご紹介します。


──クラスジャパンを始めた時の思いを教えてください


「最初は、勉強のためというよりも『誰かとつながれる場所があれば』という思いでした。」


そう振り返ってくださったのは、クラスジャパン小中学園をご利用いただいたユウトさん(小学5年生・仮名)のお母さまです。


まずは、クラスジャパンとの出会いから学校復帰までの歩みについて、お母さまにお話を伺いました。



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◾️「ゲムトレ」がきっかけで知ったクラスジャパン


──クラスジャパンを知ったきっかけを教えてください。


小学2年生頃から「ゲムトレ※1」を利用していて、3年ほど続けています。

※1 クラスジャパン小中学園校長小幡が代表を務める、日本で最初に始めたゲームのオンラインスクール


ゲムトレから届いたLINEでクラスジャパンを知りました。


オンラインのフリースクールはいろいろありましたが、ゲムトレと同じ会社なら安心できると思ったんです。


実際に本人も、ゲームの部活があって、「ゲムトレの先生がいるならやってみたい」という気持ちが強かったですね。


ゲームの部活があったことが大きな決め手でした。


ゲムトレではいつも同じメンバーでプレイしていましたが、部活動では違う先生や子どもたちとも交流できることを楽しみにしていました。



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◾️勉強よりも、「安心できる場所」がほしかった


──実際に利用してみていかがでしたか。


正直なところ、勉強がしたくて入会したわけではありませんでした。


当時は学習意欲もほとんどなく、精神的にもかなりつらい時期でした。


外へ出ることも難しく、


「誰かとつながれる場所があれば」


そんな思いで探していたのがクラスジャパンでした。


結果として、一番大きかったのは部活動やネット担任とのつながりでした。


家族以外の人とオンラインでつながれることが、本人にとって安心感につながっていたと思います。



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◾️学習障害の特性に合っていた「オンライン学習教材」


──クラスジャパンでは全部で4種類の学習教材が使えますが、学習についてはいかがでしたか。


学習教材については、いくつか試しました。


最初は別の教材も利用しましたが、動画も問題も長く、本人には負担が大きかったんです。


一番合っていたのは「デキタス」でした。


読み書きに困難さがあるため、問題を私が読んであげれば、○×形式で答えられることが本人には合っていました。


簡潔にまとまっていて、サクサク終えられるので、


「終わった!」という達成感を感じやすかったようです。


本人の特性に合わせて教材を選べたことは、とても助かりました。



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◾️ゲームについて話せる先生ができた


ネット担任の先生との出会いも、大きな転機でした。


初回面談で、共通で遊んでいるゲーム「にゃんこ大戦争」の話題になり、そこから一気に距離が縮まりました。


家では、「にゃんこの先生」と呼んでいたほどです。


学習の話だけではなく、一緒にゲームをしたり、新しいゲームを教え合ったり。


ゲームを通して自然に信頼関係を築けたことは、本人にとって本当に大きかったと思います。



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◾️オンラインの居場所が、学校復帰への一歩に


利用を始めた頃は、精神的にかなり不安定で学校にも行けませんでした。


それでもクラスジャパンで人とつながり続ける中で、少しずつ笑顔が増え、自分のことも話せるようになっていきました


その後、学校内に別室登校の環境が整ったこともあり、「行ってみようかな」という気持ちが芽生え、少しずつ学校へ通えるようになりました。


現在は休む日もありますが、「学校へ行きたい」という気持ちを持ちながら通学を続けています。


オンラインで安心して過ごせる時間が、次の一歩につながったのだと思います。



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◾️出席認定が家族の支えになった


利用開始から約4か月後、クラスジャパンでの活動が学校の出席として認められるようになりました。


チャットや部活動なども含めた活動実績を、スクールソーシャルワーカーの方が学校へ伝えてくださり、校長先生の判断で出席認定となりました。


本人はあまり気にしていませんでしたが、親としては本当に大きな出来事でした。


通知表が「欠席だけ」ではなくなり、「ちゃんと頑張っている」と胸を張って言えるようになったことは、大きな心の支えになりました。



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◾️「まずはやってみる」でいいと思えた


オンラインフリースクールは、通学型よりも始めるハードルが低いと感じました。


もし合わなくても、本人への負担は比較的小さい。


だからこそ、「まずはやってみよう」と思えたんです。


結果として、本人にとても合った居場所になりました。



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◾️無理のないペースだから続けられた


他社も比較しましたが、毎日プログラムがあるよりも、クラスジャパンの毎日ではないゆるやかなペースが本人にはちょうどよかったです。


予定が多すぎると、それだけでプレッシャーになってしまいます。


「好きな時間に、自分のペースで。」


そんな自由さがあったからこそ、無理なく続けられたと思います。



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◾️ユウトさん本人にもいくつか質問してみました!


──クラスジャパンで思い出に残っていることはありますか。


ユウトさん「くろむさん※2とのフォートナイトやマイクラの部活、イベントで中川翔子さんに会えたこと。」

※2 オンライン部活担当の先生。プロゲーマー。


──クラスジャパンで一番楽しかったのはどんなことでしたか。


ユウトさん「ネット担任の佐藤先生と、にゃんこ大戦争の話をしたり、ゲームをしたりしたこと。」


──クラスジャパンやネット担任の先生にメッセージがあれば、お願いします。


ユウトさん「お世話になりました。」


──これからやってみたいことがあったら、教えてください。


ユウトさん「ゲームのライブ配信!」



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今回のお話を通して印象的だったのは、「勉強のための場所」というよりも、「安心して人とつながれる場所」が、お子さまの心を少しずつ前向きに変えていったということでした。


ゲームをきっかけに先生との信頼関係が生まれ、オンライン上に安心できる居場所ができたこと。

その積み重ねが、自信となり、次のステップに進むための力につながっていったのではないでしょうか。


同じように悩みを抱えるご家庭にとって、この体験談が一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。



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