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クラスジャパン学園と全国17自治体の教育委員会と連携し取り組む経産省「未来の教室」実証事業「不登校児童生徒のICT在宅学習モデルと学校内評価ガイドライン作成」の中間報告会を実施しました。



 2020年12月21日(月)オンラインにて、経産省「未来の教室」実証事業として、クラスジャパン学園と全国17自治体の教育委員会と連携した「不登校児童生徒のICT在宅学習モデルと学校内評価ガイドライン作成」の中間報告会を実施いたしました。  複数の自治体連携のガイドライン作成となる極めて稀な実証事業として、その進捗の詳細をご報告いたしました。



OJaC(オージャック)とは

 OJaCは自宅学習を行っている不登校及び不登校傾向のある小中学生向けのオンライン留学プログラムです。

 学校に在籍しながら、オンラインでの学習・体験活動・部活プログラムを受けられる、2020年9月~2021年3月の7ヶ月間の学習プログラム。「不登校児童生徒を対象としたICT在宅学習のモデル構築」を事業目的の一つに掲げ、経済産業省の「未来の教室」に採択されている複数自治体コンソーシアム型実証事業です。

 参画する17自治体教育委員会とガイドライン評価委員会を設置し、オンラインでの在宅学習を学校内評価として出席・成績に反映させるためのガイドラインのモデルを作成し、全国の教育委員会に提案します。


【OJaC 参画17自治体】

北海道紋別市、北海道長沼町、埼玉県さいたま市、埼玉県吉川市、千葉県千葉市、東京都福生市、静岡県浜松市、三重県四日市市、大阪府大阪市、京都府京都市、兵庫県尼崎市、兵庫県川西市、奈良県奈良市、奈良県田原本町、岡山県高梁市、宮崎県宮崎市、宮崎県延岡市


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