変化し続ける社会に学校現場がついていけない。
教育に関わる仕事を長く続けていると、こう感じる場面が多々あります。
その代償は子どもたちです。
不登校の数は年々増え続けています。
ですが、学校は簡単には変われないし、学校現場もできる限りの対応をしていることも理解しています。
私たちにできることはなんでしょうか。
学びを学校に任せるのでも、学校を軽視するのでもなく、
学校と連携しながら令和の時代に合った教育をみんなで考えていくことが
必要だと思います。
クラスジャパンオンライン座談会では、
毎回テーマを設定して関連するゲストによる講演会と、
参加者による座談会を通じてみんなで学ぶ場所です。
みんなで学ぶ、みんなで考える。
一方的な学びではなく、全国から多種多様な方が集まることで、
相互に学び合いができる会になれば幸いです。
クラスジャパンオンライン座談会VOL.26
開催日:2022年3月13日(日)
内容 :1部 オンライン座談会 14:00~15:30
2部 クラスジャパン小中学園 ミニ説明会&質問会 15:30~16:00
今回は、米澤 るみ先生(臨床発達心理士・特別支援教育士・自閉症スペクトラム支援士)をお迎えしますお迎えした対談です。
これまで、数回座談会にもお越しいただいている米澤先生ですが臨床発達心理士・特別支援教育士・教育カウンセラーとして、放課後等デイサービスの子ども支援や職員・保護者向けのセミナー研修、不登校支援や子どもの個別支援塾、さらにはカウンセリングなど様々な子ども・親子支援に長年関わられています。
これまでのご経験を通じて、もうすぐ来る新学年・新生活、期待以上に不安を感じる方も少なくないのではないでしょうか?
一緒に今回の座談会を通じて立ち止まって考える時間を作ってみませんか?
対話を通じて
一緒に考える機会を作っていきましょう。
◆1部 オンライン座談会
テーマ:
新学期の不安を解消する前に「向き合う」ことの大切さ
※参加者は対話に参加されなくても聞くだけの参加でも構いません。
ゲスト:米澤るみ先生
プロフィール
1951年福岡県生まれ
教職経験(小学校教諭、特別支援学級講師)を持つ教育カウンセラーとして、発達に特性のある子供達の支援を行っている。
発達障がい、ADHD、LD、自閉症のお子様、診断はついていないが発達のアンバランスについて、またお子様の不登校でお悩みの保護者様など、相談の内容は多岐にわたる。
資格
臨床発達心理士
特別支援教育士(LD学会)
ホスト:小幡和輝
#不登校は不幸じゃない発起人/クラスジャパン教育アドバイザー/ゲームのオンライン家庭教師ゲムトレ代表
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。
高校3年で起業。さまざまなプロジェクトを立ち上げる。2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。
著書に 『学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』『 ゲームは人生の役に立つ 生かすも殺すもあなた次第』『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』など
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この座談会はzoomというTV会議アプリを使って自宅からでも参加することができます。
Zoomの使い方はこちらから
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ミニ説明会&質問会
時間:15:30~16:00(*一部終了後始めます)
内容:クラスジャパン小中学園についての説明及びグループに分かれてのクラスジャパン担当者との質問会
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この座談会はzoomというTV会議アプリを使って自宅からでも参加することができます。
Zoomの使い方はこちらから
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